MG ユニコーンガンダム専用ビームガトリングガンを入手しました。
10月にシナンジュ専用バズーカと合わせてヤフオクで落札しておいたものです。
フルバージョンのシナンジュを正規品オプションで制作する予定です。まあ完成予定は未定なんですけど。。。
先日、νガンダムのVer.Kaが発売されたのでそっちを先に作成しちゃいそうなんですがね。
MSN-06S SINANJU の徹底改修記録。プロセス紹介、完成品ギャラリー等。
頭部のディテールアップ部分の画像です。
メタルピンは外装が赤なので目立って良い感じで仕上がっています
胸部の組み付け画像です。
金のエンブレム(襟付)の塗装は下地処理の後にメタルシルバー→ゴールド→クリアー→フラットブラック(エナメル)で乾燥後にフラットブラックを剥がす方法を取りました。
塗装は全て終了しました。(塗装中の画像は撮れていません)
ここからは組み立ての画像をアップします。各部の塗装も確認できますので塗装中の代わりとしてください。
フレーム関係の塗装がほぼ終わったので、各バーニア用のアルミパーツの取り付けを行いました。
今回、キットの外装の成型色が赤なので下地塗装に「銀止め」を行います。
デカールの色が白が大半なので「銀止め」を行わないと、時間が経つと白デカール→ピンクデカールに染め上がってしまいます。(簡単仕上げで、塗装をせずに素組で仕上げる場合は必要ありません)
サーフェイサーで下地を仕上げてメッキ系シルバーを赤系で塗装するパーツの全てにエアブラシします。
今回は艶消し系で仕上げるので、グロスで仕上げるよりかは下地には気を遣わなくて良いでしょう。
※グロス仕上げをする場合は下地からしっかり仕上げないと最終で泣きを見ます.
各部の改修と平行してフレームの塗装の準備に入ります。
フレームは基礎塗装を行い、各ブロックごとに塗り分けをして質感に違いを出したいと思います。
ABS樹脂の部分なので塗膜は薄く仕上げないといけません。
下地にサフを吹いて、ベース色としてMr.COLORのRLM66ブラックグレーを全体に吹きつけて乾燥させます。
バックパックの改修部分です。
シナンジュで数箇所あるボックス構造になっている箇所の一つになります。