バンダイネットワークス株式会社

2009年10月アーカイブ

PROCESS3

細部のパーツがまだ取り付けられていませんが。。。。

IMG_0760.jpgのサムネール画像
2009年10月26日 16:49

PROCESS2

別角度の画像です。

脚部はボリュームを出すために、オーバーサイズぎみにしています。Ver/2.0に近いプロポーションのバランスにしています。

DSC01992.jpg
2009年10月26日 16:49

GALLERY1

製作途中ですが、全体像を少しアップします。

IMG_0780.jpg
2009年10月26日 16:48

MSZ-006 ZGUNDAM

宇宙世紀0087年、エゥーゴと協力関係にあったアナハイム・エレクトロニクスはリック・ディアスの完成と同時に次世代超高性能モビルスーツ (MS) 開発計画Ζ計画を発動させる。

百式、メタスの試作後、アナハイムはエゥーゴの象徴たる超高性能機Ζガンダムの開発に着手したが設計は難航した。

 

しかし、ティターンズによって開発されたガンダムMk-IIが同社に持ち込まれたことで状況は一変する。ガンダムMk-IIは機能的には第2世代MSに到達していない機体ではあったが、そのムーバブルフレームの設計思想は斬新であり、可変MSに要求される機能を十分に備えていたためである。

msz006-0011.jpg

また、添えられていた民間人の少年(カミーユ・ビダン)の手になるメモ程度の設計案が引き金となり、設計は急速に進展していった。

MSZ-006 Zガンダムは、宇宙空間から重力下までの連続運用が可能な破格の汎用性を持った機体である。最も大きな特徴は「標準兵装のまま単体での大気圏突入が可能」な点である。

 

さらに、大気圏突入中に機動も可能にしています。通常MSは大気圏突入にはバリュートシステム等を使用するために、大気圏上層の熱圏では、その行動が極端に制限されてしまいます。しかし、Zガンダムは、その領域でさえも戦闘能力を有するのである。

 

MS(モビル・スーツ)とWR(ウェイブライダー)は、基本的な構造が全く異なり、別の技術が必要とされます。その異なった技術をひとつの機体に有することは、兵器ユニットを任意に変更できる性能が備わる事を意味するのです。つまり、Zガンダムは自らのMSとしての戦闘能力を、自力で戦線に空輸できる、数少ない機体なのです。

2009年10月26日 16:47

ARCHIVE

ZETA GUNDAM Ver.2.0 のスタイルと可変機構を継承して、ウェイブライダーへと完全変形が可能な「藤田版ゼータ」を制作しました。

各部のスクラッチと元パーツを融合させて「Ver.ka」デザインのZETAを継承したスタイルで仕上げています。

 

「藤田版ゼータ」は、その重厚なスタイルが特徴的なのですが、あえて「Ver.ka」のスリムなフォルムを元に各パーツのバランスを取っています。

Ver.2.0 の精巧なフレーム構造を使いパーツ交換無しに「完全変形」する機構も残しての制作と成っています。

 

スクラッチにはプラ板を主に使用して、一部(シールド部)のみポリパテで成型しています。成型にポリパテを使用するとパーツ重量が重くなるので各関節の強度も考慮に入れてプラ板から形状を出しています。

可能な限り元パーツから形状変更し、全くの新造部分は脚部と腕(一部パーツ使用)に留めています。

 

その為「藤田版ゼータ」のデザイン画とは、可動を優先したので一部形状が異なる個所も有ります。

個人的には「立ち姿」がシャープで格好良いと感じていますが、万人受けをするかはどうなんでしょうか。

 

頭部バルカンと脚部のバーニアは金属製パーツへと換装しています。スカート部のバーニアは元パーツを使いディテールアップを施しました。

ウィング部に関しては大きな形状変更はしていません。3段構造は2段構造に変更して、3段目を細身のフィンの変更しています。

 

腕部は関節を市販パーツに変更し(少し可動範囲が狭くなっています)肩部、手部は元パーツの流用、その他はスクラッチで仕上げています。

 

脚部に関しては、大腿部は元パーツをディテールアップし足首以下と各間接は元パーツを使い、それ以外はスクラッチしています。

足首以下に関しては、足裏パーツを幅詰めし、踵パーツの幅に合わせて細身のフォルムへ変更しています。

 

2009年10月26日 16:46

DESIGNING

15114.jpg

ZETAガンダムVer.2.0では、新解釈・再構築による変形前・後のプロポーションの両立を実現しています。

 

新設計によってパーツの付け替え無しに「WRへの完全変形」を再現しています。両肩は前後のスイング機構が付けられポージングの幅が広がっています。

Ver.fujitaへの改造に際して、この「完全変形機構」を継承する事を第一の目的としています。その為、藤田氏のオリジナルデザインと比較して、全体的に「細身」のプロポーションとなっています。

 

各部のディテールも変形を前提にしている為、直線的なラインに一部変更しています。特に脚部はオリジナルデザインでは重厚なフォルムのところ、Ver.fujitaでは「平面の組み合わせ」で正面からの幅を可能な限り抑えて前後の幅でボリュームをかせぎました。

WRフォルムの影響から全体的にVer/2.0のプロポーションに近い比率で各部のパーツの構成を決定しています。

IMG_0752.jpg

 

 

 

2009年10月26日 16:46

LINKS

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わりとパーツの仕入れも頻繁にされているようで重宝しています。


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2009年10月17日 16:45

PROCESS1

製作過程の画像ですが撮れていません。(済みません。。。)

元々は試作品として製作した機体なので途中画像は撮影していないのです。

唯一の画像です。

DSC01996.jpg

ほとんどの部位をプラ板から成型しています。シールドのみ曲面形状をポリパテを盛りました。

2009年10月17日 16:44

Next production

 

next.jpg

 

 

2009年10月16日 16:43